2023/10/02(月)福岡地裁に「HPVワクチン薬害訴訟の早期に公正な判決を求める署名」2,009筆分を提出(累計では13,919筆)

HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分が中心となって展開しているHPVワクチン薬害訴訟の早期に公正な判決を求める署名」は今年7月3日に第1集約分として11,910筆を提出し、今回は第2次集約分として2,009筆を裁判期日の10月2日に九州原告団代表の梅本邦子さん、九州原告の梅本美有さん、東京原告の平原さん、名古屋原告の落合さんと一緒に支える会・大分の世話人のお一人である山崎さんが福岡地裁に提出をいたしました。


署名提出に参加した原告の梅本美有さんは『前回に引き続き署名に協力した頂いた皆さんに感謝しています、現在、専門家証人の主尋問が全て終了し、来年からは原告本人尋問がスタートします。これまでの署名の束を見た時、たくさんの方がこの裁判に関心を持ち、支えてくれているということを改めて実感できました。まだ、署名の目標数までは遠いのですが、皆さんと一緒に頑張って行きたいので、宜しくお願い致します。』と語りました。


支える会・大分では、次の第三次集約で累計3万筆の目標達成に向けて、今後はネット署名も並行して実施することを検討しています。

署名はQRコードからダウンロードできます。

(清國寿朗)

【SORENARA】~かべ新聞で伝えるHPVワクチン薬害問題~

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