【お知らせ】2023/10/22(日) 副反応被害者の畑原清花さん(24)が、地元佐世保市で 初めてのHPVワクチンお話し会 開催へ 畑原清花さんは、平成24(2012)年8月、中学1年の時に学校から奨められ、何の疑いもなく1回目のHPVワクチンを接種。10月に2回目を接種した直後から、ひどい頭痛、歩行障害、睡眠障害、不随意運動など複数の重篤な副反応が繰り返し出たといいます。副反応の影響で公立の第一志望校や私立の第一志望校を諦め、最終的には通信制の高校へ進み、現在は通信制の大学生です。 小学校の先生になる夢は、歩いたり走ったりすることが出来ず、今も副反応症状が続いているので諦めたといいます。さらに自分がどんな職業につけるのか不安で辛いといいます。 10月22日のお話し会は、『2013年6月に積極的勧奨を中止した時と何も変わらない状態なのに、2022年4月に勧奨が...2023.10.16 15:22お話し会
2023/10/02(月)福岡地裁に「HPVワクチン薬害訴訟の早期に公正な判決を求める署名」2,009筆分を提出(累計では13,919筆)HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分が中心となって展開しているHPVワクチン薬害訴訟の早期に公正な判決を求める署名」は今年7月3日に第1集約分として11,910筆を提出し、今回は第2次集約分として2,009筆を裁判期日の10月2日に九州原告団代表の梅本邦子さん、九州原告の梅本美有さん、東京原告の平原さん、名古屋原告の落合さんと一緒に支える会・大分の世話人のお一人である山崎さんが福岡地裁に提出をいたしました。署名提出に参加した原告の梅本美有さんは『前回に引き続き署名に協力した頂いた皆さんに感謝しています、現在、専門家証人の主尋問が全て終了し、来年からは原告本人尋問がスタートします。これまでの署名の束を見た時、たくさんの方がこの裁判に...2023.10.10 05:24署名
2023/09/24(日) 天草市でHPVワクチン副反応被害者の相原咲紀さんが「お話しの会~私の被害を知って下さい~」「天草市複合施設ここらす」で、お話しの会を開いたのは、2022年6月29日に接種したHPVワクチンによって重篤な副反応症状が出て、その後高校を休学している相原咲紀さん(17歳)とお母様の美紀さん。会場には100人を超える参加者とZOOM参加者は120名の参加がありました。咲紀さんと美紀さんは、咲紀さんが中学3年のときに自治体からの接種のお知らせを貰って以来、2年間接種するかどうか悩み、インターネットで情報を収集。副反応被害が起こっていることも認識していたが、天草市内の3つの産婦人科から安全なワクチンである、WHOも推奨しているという言葉が決めてとなり、2022年6月29日に接種。翌日から重篤な副反応に苦しみ、学校生活が送れないほどの...2023.10.05 03:53お話し会