2024/3/29 書籍「HPVワクチンのほんとうのこと」 ~わたしたちの健康と未来を返して!! 副反応被害者の魂の叫び~を自主出版 2024年3月29日、HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分が、書籍「HPVワクチンのほんとうのこと」~わたしたちの健康と未来を返して!!副反応被害者の魂の叫び~」を自主出版(初版3000冊、定価1000円)いたしました。 この本はHPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分の学習会でお話をしていただいた被害者、関係者25人の講演録をまとめたものです。 編集者の一人は2022年11月頃から掲載予定者との校正作業をスタートさせながら、複数社交渉した大手出版者との契約に至らず、あれこれ検討しているうちに時間がかかってしまった。 結局、2023年12月に地元編集者とデザイン会社とチームを作って準備を本格化させています。この間、2023年の専門...2024.05.16 07:58
特集01 教えて!打出さん特集 教えて!打出さん 「HPVワクチンはこれからどうなるの?」 「子宮頸がん予防の為にHPVワクチンは必要なの?」 ⇒ 必要としない予防接種はしない ⇒ HPV感染予防は3本の矢と検診で充分打出喜義さんは、産婦人科専門医、金城大学医療健康学部教授(1978年金沢大学医学部卒)※かべ新聞が見にくい場合は下記動画をご覧下さい。▼教えて!打出さん【フルバージョン】https://youtu.be/p4CHgiq1DOQ▼教えて!打出さん【凝縮14分バージョン】https://youtu.be/lojmb02Fw342024.01.10 02:46特集
2023年11月26日(日) HPVワクチン薬害訴訟 裁判支援集会(北九州市)で 「もう諦めたくない」「普通の生活がしたい」「支援の力は無限大」2023年11月26日(日)HPVワクチン薬害訴訟 裁判支援集会(北九州市)で「もう諦めたくない」「普通の生活がしたい」「支援の力は無限大」HPVワクチン接種によって重篤な副反応被害に遭い、国と製薬会社を相手に係争中のHPVワクチン薬害訴訟の九州原告、梅本美有さん(25)が、地元北九州市で被害の実態と裁判支援の必要性を訴えました。10年間、重篤な症状に苦しみ、障害者枠で入った仕事もやめざるをえなかった梅本美有さんは14歳~15歳のときにHPVワクチンを接種し、全身の痛み、倦怠感、吐き気など重篤な副反応と現在もたたかっています。通っていた高校から教室に来れなければ進級は難しいと退学を勧められ、泣く泣く単位制の高校に転校。子供が好きで将...2023.12.04 03:32支援集会
2023年11月3日 大分市で草伏さん、M君、瀬戸さんを偲ぶ薬害エイズの集い 「自分自身をこの一年振り返る日に」2023年11月3日大分市で草伏さん、M君、瀬戸さんを偲ぶ薬害エイズの集い「自分自身をこの一年振り返る日に」薬害エイズの被害者で原告の草伏村生さん(享年44歳)とM君(享年17歳)が相次いで亡くなられたのは1996年10月。その年、大分市のエイズと人権を考える会やHIV薬害訴訟を支える会・大分などの団体で、送る会を開催。以来、毎年11月3日に偲ぶ薬害エイズの集いを開催し、草伏村生さんやM君、1991年に亡くなった瀬戸さんを偲びながら、彼らが生きていたらどんな取り組みをしているだろうかと想いを馳せながら、薬害根絶への取り組みを続けています。今回は会場とZOOMで70名が参加。第一部の薬害エイズの集いでは、OBS大分放送が作成した番組「...2023.11.30 02:15偲ぶ会
「参加して下さい」「聞いて下さい」「助けて下さい」 九州訴訟原告 梅本美有さん(25歳)が 地元・北九州市で裁判への理解と支援を訴え 11/26(日) 福岡県北九州市、ウエルとばた にて九州原告団代表の梅本邦子さんと九州訴訟原告番号1番の梅本美有さんらのHPVワクチン薬害訴訟の裁判への理解と支援を求める支援集会です。梅本美有さんは北九州市在住、HPVワクチン薬害訴訟九州原告。14歳~15歳のときにHPVワクチンを接種し、全身の痛み、倦怠感、吐き気など重篤な副反応と現在もたたかっています、来年1月に本人尋問に臨むのをきっかけに、地元北九州市や全国の方々に裁判への理解と支援を呼び掛けます。原告本人尋問は、2024/1/22(月)の福岡地裁にて行なわれ、全国4地裁で係争中のHPVワクチン薬害訴訟の中で梅本美有さんがトップバッターとなります。梅本さんは、「地元、北九州市で、そして九州で、さらには全国から、裁判を応援している...2023.11.15 06:10支援集会署名お話し会
2023年10月22日、佐世保市相浦地区コミュニティセンターで HPVワクチン副反応被害者の畑原清花さん(24)が 被害の実態と完全解決への想いを語る 会場で100人、ZOOMで50人が参加2013年、中学一年生の時に学校から薦められて接種したHPVワクチンによって重篤な副反応被害にあった佐世保市の畑原清花さん。2016年に全国4地裁で提訴した時の、HPVワクチン薬害九州訴訟の原告でもある清花さんが地元で自分の被害について話をするのは今回が初めて。「学校から薦められて接種したが、病院や医師から副反応についての説明は一切なかった」「2回目の接種直後からいろいろな副反応症状がでて日常生活が困難になった。」「中学の教室が4階にあり、母や友達に手伝ってもらって30分ぐらいかかった。」「中学2年生の時の担任からは怠けているといったようなことを言われていた。」「高校受験は第一志望校へは睡眠障害のために受験できなかった。」「定時制の...2023.11.01 05:45お話し会
【お知らせ】2023/10/22(日) 副反応被害者の畑原清花さん(24)が、地元佐世保市で 初めてのHPVワクチンお話し会 開催へ 畑原清花さんは、平成24(2012)年8月、中学1年の時に学校から奨められ、何の疑いもなく1回目のHPVワクチンを接種。10月に2回目を接種した直後から、ひどい頭痛、歩行障害、睡眠障害、不随意運動など複数の重篤な副反応が繰り返し出たといいます。副反応の影響で公立の第一志望校や私立の第一志望校を諦め、最終的には通信制の高校へ進み、現在は通信制の大学生です。 小学校の先生になる夢は、歩いたり走ったりすることが出来ず、今も副反応症状が続いているので諦めたといいます。さらに自分がどんな職業につけるのか不安で辛いといいます。 10月22日のお話し会は、『2013年6月に積極的勧奨を中止した時と何も変わらない状態なのに、2022年4月に勧奨が...2023.10.16 15:22お話し会
2023/10/02(月)福岡地裁に「HPVワクチン薬害訴訟の早期に公正な判決を求める署名」2,009筆分を提出(累計では13,919筆)HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分が中心となって展開しているHPVワクチン薬害訴訟の早期に公正な判決を求める署名」は今年7月3日に第1集約分として11,910筆を提出し、今回は第2次集約分として2,009筆を裁判期日の10月2日に九州原告団代表の梅本邦子さん、九州原告の梅本美有さん、東京原告の平原さん、名古屋原告の落合さんと一緒に支える会・大分の世話人のお一人である山崎さんが福岡地裁に提出をいたしました。署名提出に参加した原告の梅本美有さんは『前回に引き続き署名に協力した頂いた皆さんに感謝しています、現在、専門家証人の主尋問が全て終了し、来年からは原告本人尋問がスタートします。これまでの署名の束を見た時、たくさんの方がこの裁判に...2023.10.10 05:24署名
2023/09/24(日) 天草市でHPVワクチン副反応被害者の相原咲紀さんが「お話しの会~私の被害を知って下さい~」「天草市複合施設ここらす」で、お話しの会を開いたのは、2022年6月29日に接種したHPVワクチンによって重篤な副反応症状が出て、その後高校を休学している相原咲紀さん(17歳)とお母様の美紀さん。会場には100人を超える参加者とZOOM参加者は120名の参加がありました。咲紀さんと美紀さんは、咲紀さんが中学3年のときに自治体からの接種のお知らせを貰って以来、2年間接種するかどうか悩み、インターネットで情報を収集。副反応被害が起こっていることも認識していたが、天草市内の3つの産婦人科から安全なワクチンである、WHOも推奨しているという言葉が決めてとなり、2022年6月29日に接種。翌日から重篤な副反応に苦しみ、学校生活が送れないほどの...2023.10.05 03:53お話し会